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第11回ツインリンクもてぎオフ
 

第11回ツインリンクもてぎオフ

1年ぶりの参加となったツインリンクもてぎオフ。
毎年恒例となっているP32駐車場は舗装され全体写真の撮影に便利な土手には松が生え少なからず年月を感じた。
今回はS2000で参加ということもあり余計にオーナーのデルソルへの愛情を感じましたね。
それでは簡単ではありますがオフレポをお楽しみ下さい!

出発は1時過ぎた頃に。
今回はETCがあるので深夜割引でお得に高速道路が使えます。

早めに着いたので道の駅もてぎで休憩…と思ったらすでに数台のデルソルが待機してました。
デルソルの列に混じってツインリンクもてぎのゲートへ。
前に並んでるは全部デルソルですよ!

ゲートオープンから数分しか経ってませんが続々とデルソルが集まってきます。

今回のデルソルコンテスト1位は『てる』さんでした。
見るも鮮やかな黄緑色はプジョー純正色です。
今までありそうで無かったカラーとほぼノーマルの状態である事が高ポイントだったようですね。
今までは派手にカスタマイズされたデルソルが1位を取る事が多かっただけに面白い結果になりました。
ドアミラーの配色にセンスの良さを感じます。

黄デルソル『よよぎ』さん。

ピンクデルソル『Pd』さん。

黒デルソル『むーぶ』さん。

燈デルソル『あおい号』さん。

白デルソル『おーぷんえあー』さん。

黒デルソル『えぬ』さん。

青デルソル『ゆーじ』さん。

青デルソル『ヒロ@和光』さん。

白デルソル『むらっち』さん。

青デルソル『dice16』さん。

黄デルソル『?』さん。

黒デルソル『てつ@志木』さん。

白デルソル『荒井』さん。

青デルソル『new1』さん。

緑デルソル『きょう』さん。

以上デルソルコンテスト参加車両でした。

今回、特に異様な雰囲気をかもし出していたのが『deice16』さんのデルソル。
デルソルの常識を覆すほどの迫力のワイドボディ。
ビートのようなボンネットの開き方は一度前にスライドしてから開くという物。
さらにベースが1.5gのVxiでEK4用のB16Aへ換装しターボで武装。
ここまでやるか!といった感じです。
しっかり3ナンバー公認車検取得というのも驚きです。

『むらっち』さんの白デルは制作途中ですね。
フロントが何なのかさっぱり判りません。
これで走ってるときに後ろに付かれてもデルソルだとは思わないでしょうね。

『ヒロ@和光』さんは180SXのRCをボンネットに置いてました。
ヘッドライト、アクセサリーライト、ボンネットキャッチとこの画像だけでもネタが満載です。

『らき☆すた』ですね!
これは良いカッティングですな。(笑)

『YAN』さんのデルソルは年を追うごとにモディファイが進んでますね。

『beatkinoshita』さんのデルソルはハーバードブルーパール。
純正色ですが生産された台数が少なく非常に珍しいです。

『とも』さんのデルソルは無限のデモカーです。
内外共に無限パーツがぎっしりです。

『のの』さんの黄デル。
2年前は黒ボンネットでしたがボディ同色になってますね。
そのせいなのか自然な感じに仕上がってます。

社外品のフォグライト。
純正品のようにすっきり付いてますね。

NSXのキャリパーにタナベの軽量ホイールSSR。
ここだけ見ればNSXかTYPE Rシリーズですね。

ミラーウインカーは初めて見ました。
Fitの純正品でしょうか?

コンテスト優勝者『てる』さんに送られた金ピカデルソル。
開発者である繁さんのサイン入り。

なつかしのデルソルアイテムも展示されていました。
デルソルのチョロQ…かな。
他にもSUPER BIT CHAR-G用のシャシーもありました。



その他の参加車両。

S2000も数台来ていました。
青森ナンバーのやつとか。(笑)

無限のバンパーに専用のマフラー。
フィッティングの良さはさすが無限クオリティ。

カーボンボンネットにバンパーにはエアインテーク用のダクト。

今回は大阪への遠征もありあまりゆっくりと出来ませんでしたがデルソルの魅力(魔力?)を改めて感じました。
やはりデザインの良さはS2000では勝てないですね。(苦笑)

2年ぶりにコレクションホールを見てきました。
『HONDA F1がインディを走った日』と題してたくさんのインディカーが展示されてました。

インディ用のエンジン。
どこかしら市販のエンジンとは違う迫力を感じます。

S500、S600、S800の3台が並んでました。

S800のメーター廻り。
タコメーターが純正でありながら11,000rpmまで刻印されています。

京都アニメ版AIRにも登場したT360。
DOHC4キャブレターエンジンの市販車をトラックという形で世に出してしまうあたりがホンダらしい。

ライフステップバン。
あまり売れなかったようですがバランスの良いデザインだと思います。

CR-X Si(EF)。
もはや見かけることが珍しくなってきた感がありますね。
ボンネットのパワーバルジがツインカムエンジン(ZC)搭載の証。

ホンダが誇るミッドシップ親子NSXとBEAT。
どちらも歴史に残る名車であることは間違い無いでしょう。
主な経路
青森→栃木→静岡→山梨→静岡→大阪→静岡→東京→青森
総走行距離:3,130km
使用燃料量:248g
平均燃費:12.6km/g

第11回ツインリンクもてぎオフ
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