* Report * 第6回ツインリンクもてぎオフ |
第6回ツインリンクもてぎオフ |
3月14日の朝です。天気は快晴。気持ちが良いです。しかしこれから仕事だったりします(^^;仕事が終わったのは19時です。今年も助手席には「ヂヂ君」が! 「だいじょぶかよー」とでも言いたげです。そんな事はおかまいなく栃木に向けて出撃です。 …それにしても、きたねぇなあ(笑 |
栃木に着いたのは15日の10時頃でした。適当な洗車場でドロドロを落として栃木観光です。ちょっと眠かったですがここは気合を入れて 日光に行きます。明智平パノラマハウスまで上って来ました。 後はお約束の下りです。4年前にもビートで走ったなあ…。「頭文字D」の通りで面白かったですよ。 間違っても本気では攻めれないです。看板の「ニ速に落せ」は、はったりじゃないです。 |
今日の宿泊は「ホテル デルソル」です。デルソル乗りにはおなじみのビジネスホテルですね。着いた時には誰もいませんでした。 仕方ないので部屋でゴロゴロ…。腹が減って向かいのセブンイレブンに 買出しに行ったときです。 すでにドロドロに戻ってます(笑) どうやらいろは坂を走った時に泥水をかけられていたようです。 あう…(TOT) |
![]() ミーティング会場となったツインリンクもてぎP32です。この日は天候にも恵まれて本当に良かったです。 今回のデルソルの参加台数は73台でした。 |
ミーティングの内容としてはデルソルの開発LPの繁 浩太郎さんのお話やオークション、トランストップとマニュアルトップ入り乱れてのトランクウェーブや一斉変形でした。 右の写真は「愛と友情のデルソルHP」管理人むーぶ氏の行商の模様。 今年はなかなかの盛況振りでした。 |
ここからは参加者のデルソルの紹介です。この白いデルソルは元はサンバグリーンだったようで オーナーの方曰く「サンバの方に申し訳無い(笑)」との事。 エンジンルームも ピカピカでエキマニが良い色具合でしたね。 またユーロテールの中が黒っぽいタイプのようでカッコ良いですね。 しかも車検対応タイプです。 ほ、ほしい…。 |
青森から参加のタケさんのデルソルです。黄色にオールペンされてMSデザインのフルエアロ仕様です。 おなじ青森からの参加で嬉しい限りです。 去年はキャリアにスノーボードという仕様でしたが今年はGTウイングで武装されてました。 2枚羽でいかにも空力が効きそうです。 ピンクのデルソルは今年一番のインパクトカラーでした。 |
携帯版delsol lifeでお世話になっているイエティさんとお会いできました♪京都から13時間かけて来たそうです。 さてイエティさんのデルソルは…黒いです(笑) ハンパじゃありません。 まずリアテールライトは真っ黒です。 ためしに点灯させてもらいましたが ほとんど見えなかったです。 さらにナンバープレートカバーも黒っぽかったのですが、いつもはもっと黒いカバーを付けているとか…。 さらにドアガラスもスモークフィルムが貼ってあり迫力万点です。 参ってしまいました。 ところがフロント周りは一転してフォグライトが沢山付いています。 全部バラバラのスイッチで付くそうな。 ネオン管も奥についていました…。 光物なら間違い無く最強なのでは? リアにぶら下げたピカチュウが可愛かったりして。 |
あちこち開いている青いデルソルは見た目も派手なフロントにはカナードが付いてて凄くかっこいいです。これは欲しい!と思わせる一品ですな。 リアには立体GTウイングがあってこれもかっこいいです。 なんか「ふまじめ ふまじめ ふまじめ」が良い感じにみえますね〜。 |
インテグラTYPE Rのエンジンを積んだデルソルです。オーナーの方曰く「ボディに食い込んでくる」との事。 ボディもきちんと補強してやらないと危ない様です。 エンジン自体はほとんどポン載せらしくECUの配線は引きなおさないといけないみたいです。 エスティメイのエアダンサーでしょうか? 剥き出しのエアクリには良いでしょうね。 |
白にオールペンされたデルソルです。赤バッヂが一番映えるボディカラーですね。 FEEL’Sのでっかいカッティングが貼ってあるデルソルには なんとエンドレスのキャリパーが!! でっかいしごっついです。 かなり強烈なストッピングパワーがありそうです。 ブレーキ関係はこの車が最高です。 |
インテRのエンジンを積んでいたデルソルです。リアスポラーもインテR用ですね。 デルソルにとっても良く似合います。 白いストライプのデルソルはエアロも白で一味違う感じでした。 リアウイングもインテR用ではないもっと背の高いものです。 今年もS−MX純正のパッションオレンジ・メタリックのデルソルがいました。 この色だとデルソルも落ち着いた感じに見えます。渋い!! |
このデルソルも一見すると普通のデルソルのようですが…。なんとカーボンボンネットでした! 持たせてもらいましたがすごく軽かったです。 ノーマルのキャッチも使っていたので出来具合も良いようですね。 さらにホイールが…インテR98スペックです!! つまりインテRのハブごと移植したんですね。 実に自分好みの仕様です。 こうして色んなデルソルを見てると自分のモディファイの方向性が見えてくるのが良いです。 |
2003年デルソル オブ ザ イヤーはおみだんなさんの緑のデルソルに決定です。Kaminari+MKスタイリングのエアロに内装も緑と徹底した緑ぶりには脱帽です。 ホイールも17インチとでかいです。 黄色いデルソルはデルソル開発PLの繁 浩太郎さんのデルソルです。 ホイールキャップまで同色に塗装されています。 |
海外製のフルエアロのデルソルです。初めてみるタイプでした。 フロント、サイド、リアの完成度の高さが良いですね。 みなさんの注目度も高かったです。 |
「愛と友情のデルソルHP」管理人のむーぶ氏のデルソルです。ルーフ上のキャリアがトレードマークに なってます。 ある意味で一番目立つデルソルかもしれませんね。 参加者の中に実にマニアックなジャンパーを着ている方がいました。 思わず撮らせていただきましたが、こういうのも良いですね。 来年はtobiも何かやってみようかな? |
デルソルではありませんが…カンノさんのオペル スピードスターです。確か限定車で台数も少なかったと記憶しています。 かなりスパルタンな内装ですが一応、オーディオも付いていました。 空調もエアコンが無かったような気がします。ごっついサイドシルで剛性も高そうです。 |
エンジンはミッドシップです。詳しいスペックは分かりませんがエンジンの大きさは小さかった様に見えました。 フロントにはラジエターのみのシンプルさ。マフラーが縦二本出しと凝った造りですね。 |
無事にミーティングも終了し、のんびりと4号線を流していました。すると目の前にさっそうと現れたのは…北海道から参加のいつみさんでした! いつみさんのオススメで「半田屋」で晩飯を取ることに。まず値段の安さにびっくりです。 それでいてボリュ−ム満点です。 おかげで帰りのコンビニに寄る回数が減り助かりました。 いつみさんは八戸のフェリーの時間が4時30分と時間制限付きのため 仙台で高速へ。 私は4号を仮眠を取りつつ帰宅。 家に着いたのは10時30分頃でした。 4日間、総走行距離1,500kmの旅も無事に終了。 めでたし、めでたし…。 |
〜おまけ編〜 |
コレクションホールで「LEGEND of INDY」という企画で珍しいレースカーが展示されていました。この車は「フォード ミラーV8」というレースカーです。エンジンはV8型のコスワースというエンジン。 ターボ搭載で2,650ccという排気量ながら700HP/11,000rpmのスペックをはじき出す強烈エンジンです。 |
RA272 ホンダが初めてF1の頂点に立った機体です。GOLD WING 水平対向エンジン搭載でオーディオも付いてるおばけバイクですね。 S800 説明不要かと…。 |
T360 ホンダ初の市販車で360cc、4気筒、4キャブ、ツインカムのすんげーエンジンを搭載。初代Z ウチの親父も昔乗ってたそうな。愛称は「水中メガネ」。 バラードスポーツCR−X 当時、峠ではスカイラインRS2000よりも速かった。たま〜に現役で走ってるのを見かける。 |
シビックRS RSはロードセイリングの事。ほんとはツインカムとか色々やりたかったらしいが運輸省の認可が下りずに中途半端なチューンが施された機体。 ビート 軽企画でMRを採用し、ほとんどの部品が専用開発されたバブリーな車。 唯一NA660ccエンジンで64PSの最高出力を出すE07Aが搭載されている。 NSX−R 元祖タイプR。まさしくサーキットを走るために存在する車。 |
なぜかトミカのミニカーが展示されていました。そこで見つけたのはNSX type Tです!店頭では見たこと無いです。 インディ用のV8エンジンとAS型エンジン。 AS型エンジンはS500、S600、S800に搭載された。 |
DC5インテグラTyepR、ワンダーシビック、シティと歴代のレースカー勢ぞろいです。中でもシティは迫力万点のモディファイです。 |
コレクションホールを後にし中央エントランスでお買い物です。その後、ファンファンラボを見に行きました。
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インサイトのカットモデルです。IMAバッテリーは減速時に充電し加速時にはモーターを動かす動力源となります。エンジンは1Lで70PS/9.4kgm。加速時にはモーターアシストがかかり76PS/12.9kgmを発生。 最大トルクの発生回転数はなんと2,000rpm。 |
最後にアシモの進化過程です。最初は本当のロボットといった感じですね。P1、P2、P3は直系のご先祖様のようです。 アシモは意外と小さいです。 こじんまりというかP3と比べると本当に小さいです。来年はぜひ動いている所を見てみたいですね。 |
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